土地を相続したのはいいけど、立地も悪い
田舎の土地だと果たして売れるのか?と
不安になりますよね。
いざ売りたいと思っても、何をどうすれば
いいのか、誰に相談したらいいのかと途方に
暮れている方も多いと思います。
私自身も父所有の田舎の土地を相続した
経験があるので、そのままにしておく事
がいかに損なのかを痛感しました。
どんな土地でも放置せず
早急に売却又は活用すべし!
という事も学びました。
売るなら少しでも高く売りたいのが本音。
そんな田舎の土地の売却でお悩みの方へ
「田舎の土地の売却方法!高値で売る
5つのコツ!」と売れない場合の活用方法
などもわかりやすく解説して行きますね!
田舎の土地でも売却は可能?
そもそも田舎の土地でも売却は可能?
という疑問が沸いてきますよね。
それは自分が必要としないだけであって
どんな土地でも需要があれば売却は可能
という事になります。
需要があるのか、その土地が売れるのか
などは数多くの物件を取り扱っている
不動産会社に相談するのが一番です。
そんな時には複数の会社に無料で一括査定
出来る比較サイトの利用が便利です。
おすすめなのは、利用者数350万人を突破
した「スマイスター」で、約1000社の中
から最大6社まで見積もり比較が出来ます。
メールか電話で連絡が来るため、あまり
多いと対応が面倒ですが、比較するなら
6社位が丁度良いのではないでしょうか。
田舎の土地を高値で売る5つのコツ!
田舎の土地を売るにあたって、不動産会社
に仲介を依頼する場合でも、任せきりで
実は損をしたとならぬよう、ある程度の
知識は身につけておきたいものです。
そこで田舎の土地を高値で売る
「5つのコツ!」
を紹介したいと思います。
ここで言う高値とはあくまで売れた
時に得られる高い価値となります。
その理由も含め説明して行きますね。
1.相場を知る
適正な相場を把握して損のない売買を心掛けよう!
まず必ず知っておきたいのは
田舎の土地の相場となります。
土地の価格は4種類程ありますが、
売買価格を知る上で役立つのは、実際に
取引が成立する時価や相場と言われる
「実勢価格」と呼ばれる物です。
①国土交通省を利用する
国土交通省では不動産取引を行った当事者
のアンケート結果から得られたデータを
集めて公表していますので参考にすると
良いでしょう!
⇒ 国土交通省「土地情報総合システム」サイトへ移動
②仲介業者の販売価格
同じような条件で売りに出されて いる価格
を知る事もひとつの目安 となります。
取扱い物件が多いサイト (アットホーム、
ホームズ、スーモなど) を参考にすると
良いでしょう。
③査定価格
家の場合は、傷み具合などで査定で差が
つきやすいですが、土地の場合は殆どが
近隣の 取引事例などから査定を行います。
③の査定価格においては比較サイトなど
の簡易査定でも精度が高いと言えますので
積極的に活用したいものですね。
2.複数の不動産業者に売却の相談
複数の不動産会社に相談する事の有効性を活かそう!
相続した田舎の土地を売却するには地元の
不動産業者は勿論ですが、複数の会社に
相談する事をおすすめします。
何故なら物件の内容によっては得意とする
会社や同じような取引事例があるなどから
見込み額が大きく異なる事が多いからです。
一括査定サイトなら足を運ぶ事なく、物件
に強い会社を絞り込んで見積もりがとれる
のでとっても便利で有効と言えます。
スマイスターなら不動産の相場も同時に
知る事が出来るので比較もしやすいです。
3.分筆可能にする
「分筆とは一筆の土地を幾つかに分割する事」分けて売る備えも必要!
田舎の土地を何人かで共有相続とした
場合は処分したり、売却する時に共有者
全員の同意が必要などの不便が生じます。
又、田舎の土地は面積が広い物が多く、
そのままでは買い手が見つからない
というケースが非常に多いのです。
そこで買い手のニーズに合わせられる
よう「分筆」可能にしておくのも
重要と言えます。
ここで注意したいのは売り出す前に
分筆してしまわない事です。
何故なら広い土地がほしいという方に
対応が出来なくなると勿体ないからです。
どうしても広くて買い手が見つから
ない場合の有効手段として可能にして
おくのが好ましいと言えます。
4.管理で差をつける
管理には手を抜かず不安材料を極力減らそう!
相続した田舎の土地も管理が行き届い
ていなければ印象も悪くなります。
雑草が生い茂っているのと除草されて
いるのでは明らかに後者が好ましい
ですよね。
どんな状態だと買う気が起きるのか、
常に買主の立場で考え、手を抜かず
管理しておきたいものです。
5.売り切る得を知る
売れない損より安くても売りきる事が得と心得よう!
もともと需要が少ない田舎の土地を
高く売ろうとしても、全く売れない
というケースが非常に多いと聞きます。
相続したのが土地だけなのでと、
長い間放置しておく事でそれだけ税金
を払い続ける事を考えると、多少安く
しても売り切る事が重要となります。
年数が立つと評価額も下がるので
安く売ったようで結果は得をする
場合もあると心得ておきましょう。
田舎の土地の有効活用法は?
相続した田舎の土地が何をしても
売れないというケースが多くある
とお話ししました。
では仕方ないので値を下げてでも
売れるのを待ちますか?
売れないなら貸すという、土地を
有効に活用するという方法も視野に
入れておきたいものです。
そこで有効活用する2つのケースを紹介
したいと思います。
【ケース1】建てて貸す
「建てて貸す代表的な方法」
- アパート・マンション経営
- 高齢者向け住宅
建て替えを検討し、一括資料請求に出会いました。
3社からの見積もりを受け、賃貸併用住宅のプランと将来の管理業務のプランまで をしっかり提案してくれた1社を選びました。
今のところ空室もなく、安定収入が入ってくるようになりとても満足しています。
安定収入が入るのなら田舎暮らし
も悪くないと発想の転換までさせる
プラン力には驚きですね!
【ケース2】土地をそのまま貸す
「そのまま貸す代表的な方法」
- 駐車場経営
- 事業用地とする
相続した実家をどうしようか悩んでいたので、色々な活用ブランが知りたく一括資料請求サイトを利用。
複数社の中から初期費用をなるべく抑えた駐車場経営のプランを提案してくれた1社に決めました。
その会社が管理業務も行ってくれるので、面倒な対応もなく安定した副収入でゆとりのある生活を楽しんでいます。
経営って難しそうで敬遠しがちですが
管理をしなくても良いとなれば、その
内容も詳しく知りたくなるものです。
全国対応の「スマイスター」なら1分で
最適な活用プランを完全無料で一括資料
請求出来るので是非お試し下さい。
350万人以上が利用していて、地元に
密着している企業を見つけられるのも
安心と言えますね。
まとめ
いかがでしたか?
相続した田舎の土地をどうしよう?と
思われていた方も未来が見えて来たの
ではないでしょうか!
たくさんの不動産会社を歩き回らずに
一括査定や資料請求で相談にのって
もらえるのは非常に助かりますよね。
他にも不動産査定サイトはたくさん
ありますが、査定のみが多いようです。
今回「スマイスター」を紹介したのは
査定や活用を含め不動産に関わる
あらゆる悩みに対応してるからです。
相続した田舎の土地を売却したり、活用
したりするにしても、せっかく残して
くれた財産ですから生きた使い方をして
あげるのも供養なのではないでしょうか。