老後の生活保護は条件がある?無年金や母子家庭などケース別に解説

老後に生活困難に陥ってしまったら、
やはり考えるべきは「生活保護」
なりますが、その場合には条件に
注意する必要があります。

生活保護は、生活の最後の砦である一方、
昨今のあまりの受給者増に役所が
予算に苦労している結果、受給を断る
水際作戦も増えているのが実情ですからね。

実際にFPである筆者は、
老後の生活保護受給の条件を
聞かれた事もあるので、本当に最近の
老後生活は困難だと言えるでしょう。

そこで今回は、
老後の生活保護条件について
お伝えします。

あなたの老後に、お役立て下さいませ。

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老後の生活保護に条件ってあるの?

老後に限りませんが、生活保護は
簡単に言えば「自力では生活できない」
見なされた時に、貰えることになります。

年金が安く、貯金も底をついたとしたら、
生活保護を貰えるかもしれませんね。

強いて言えば、それなりに価値がある
「家」があると、まずは家を売れと
言われるかもしれません。

母子家庭で老後に生活保護は受けることはできる?

母子家庭かどうかは、
別に生活保護の条件に関係ありません。

先ほども触れた通り、
「自力では生活できないかどうか」
が判断ポイントです。

自分では判断できないなら、
誰かに相談しましょう。

ひとまず、次の章で
ポイントをお伝えします。

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1.国民年金を受給している場合

まずは「国民年金を受給している場合」
です。

国民年金というのは、
満額でも80万円程度、
月に6万円少々しか貰えません

そしてこの金額では生活できませんから、
生活保護が貰えるでしょう。

ただし、厚生年金を貰っている場合は、
金額によるものの難しい事が多いので、
注意しましょう。

2.無年金の場合

そして「無年金の場合」です。

年金が貰えず、
そして貯金なども何もないなら、
老後だと働くことも困難なことが多いので、
生活保護が貰える可能性が高いといえます。

絶対ではありませんが…。

ただし、本当に生活保護が
貰えない可能性も残りますから、
まだ若いなら相応に備えることが大切です。

老後に無年金だと生活保護を受給できないの?

老後に無年金だと
生活保護を受給できないハズはなく、
無年金で収入が無いからこそ
貰えるのが生活保護といえます。

税金や年金を払ってこなかった云々は
関係ありませんから、ご安心下さい。

ただし繰り返しですが、必ずもらえる保障は
どこにもありませんから、
備えておく事も大切です。

なお、年金未払いが気になる方は
以下の記事も参考にどうぞ。

⇒年金を払ってない人の老後はどうなるのか?実態を調査してみた

絶望だけは控えましょう。

老後に生活保護を受けないための対策を紹介!

老後に生活保護を受けたくない、
国に頼りたくないのなら、やはり自分で
備えておくことが大切といえます。

最近では老後破産してしまう方も
多いですから、備えるのも
簡単ではないので、注意しましょう。

次の章で、その方法をお伝えします。

1.無年金でも過去に10年おさめていた場合

まずは「無年金でも過去に
10年おさめていた場合」です。

先般の法改正によって、今では
10年間保険料を支払っていれば
年金を受け取ることが可能になっています。

過去を振り返ってみましょう。

ただし、仮に年金が貰えるように
なったとしても、国民年金だけでは結局、
生活できない点には注意しましょう。

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2.貯金しておく

次に「貯金しておく」です。

やはり生活保護云々より、そもそも
老後を迎えるまでに十分な貯金
しておくことが大切といえます。

現役中でも貯金が厳しいことが多いものの、
何とかガンバりましょう。

ちなみに最近の日本は
平均寿命が年々延びているので、
一円でも多くの貯金を
しておくようにしましょう。

3.働く準備をしておく

さらに「働く準備をしておく」です。

現代は定年を迎えても、
それで以後の生活が悠々自適なことは
稀といえます。

つまり、老後も働くことが基本ですから、
働くための準備をしておきましょう。

ひとまず健康に気を回す一方で、
資格取得や経験など、老後でも働く前提で
準備しておく事が大切です。

親の老後が生活保護の場合はどんな準備をすればいいの?

親が老後に生活保護を受給する場合は、
自然とまずは子供を頼ってくることが
多いです。

それで、子供に十分な収入や貯金が
あれば良いのですが、無い場合も多いので、
対策を考えておきましょう。

次の章で、対処法をお伝えします。

1.貯金しておく

まずは「貯金しておく」です。

子供の身であれば、ある程度の親の経済力は
分かっているでしょうから、
親が生活保護に陥りそうな場合は、
それまでに十分な貯金をしておく事
大切といえます。

子供側としてはキツいでしょうが、
親を見捨てたくない場合は、
しっかり貯金で備えておきましょう。

2.収入を上げておく

次に「収入を上げておく」です。

先ほどの貯金にも直結しますが、
相応の貯金をするために、
親が生活保護に陥るまでに十分に
収入を高めておく事が大切といえます。

あとは、仕送りで対処しましょう。

ただし、最近では働いても働いても
年収が上がりにくい時代なので、
何らかのアイデアが大切です。

3.資格を取っておく

最後に「資格を取っておく」です。

最終的に親が生活保護に陥るような状態に
なると、中には介護離職しなければ
ならなくなる事もあります。

そんな事態も考えて、
社会復帰の手段を用意しておく訳です。

これまでの経験を資格にしておくのも
アリですし、新規でもいいですから、
何か資格を取っておきましょう。

フリーターの老後は生活保護なのか?

一概には言えませんが、
ずっとフリーターだった方なら、
満足な貯金ができない事も多いですから、
老後は生活保護に陥る可能性が高いと
言えるかもしれません。

年金も安いでしょうからね。

それだけに、なるべくなら
現役中に自身を高め、ちゃんと定職に
就いておくことも大切といえます。

生活保護でも老後に入居できる施設はあるの?

生活保護になったら、
公的な施設に入りやすくなります

そしてそこは、
老後でも入れる事も多いですから、
ついでに役所の方に相談してみると
良いでしょう。

もちろん自分で探すのもアリです。

特に最近では、高齢になっても
子供の世話にならない流れですから、
あらかじめ備えておきましょう。

まとめ

今回の記事では、
老後の生活保護に関して
様々な角度でお伝えしました。

生活保護は最後の砦ですが
事前に備えておく事も大切です。

お金や資格など、様々な手段で
万全にしておきましょう。

なお、貧乏生活が気になる方は
以下の記事も参考にどうぞ。

⇒老後の貧乏生活の実態とは?貧乏な老後を防ぐための5つの施策

老後になる前に準備しましょう。



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